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生産拠点 -碾茶・抹茶-

加工工場

​おいしい碾茶には、収穫後の素早い加工が求められます。
生葉コンテナは4機あり、合計で約20tを一度に保管することができます。
​さらに次工程までの間に冷風を送り続けることで鮮度を落とさない工夫をしています。
レンガ炉内では200℃で乾燥させ、さらに炉室で熱風をあて徹底的に乾燥させます。
​これらの工程を経て良質な碾茶を生産しています。

​こだわり

​お茶を飲むことは茶葉の全てを体内に取り込むことを意味します。
わたしたちはほとんど人の手を介さない工程管理を行い新鮮な茶葉を清潔な環境で加工しています。
​工場はASIAGAPを取得しています。

生産拠点 - ブドウ -

​ブドウ農園

​​天候による影響を最小限に抑え、また温度管理の観点からビニールハウス栽培を採用。
​これによって収穫時期を管理することができ、市場に合わせ最高のブドウを出荷することが可能となりました。

​生産方法

​1株当たりの土の量を制限する根域制限栽培によりばらつきのないブドウを収穫することができます。
さらに肥料や水分も数値化して与えることにより、狙った皮の厚みや果実の大きさ​、色など、美しくおいしいブドウを収穫することができます。

こだわり

​去年より今年、今年よりも来年。
​毎年よりおいしいブドウを生産するために社内、社外問わずフィードバックを生かし、毎年ブラッシュアップを続けています。

七樹の茶園

三重県鈴鹿市に位置する私たちの茶園は、系列を含めると50ヘクタールで1番茶、2番茶、秋番茶を含めると約200tを安定して生産することができます。
​こだわり抜いたオーダーメイドの肥料を使い、特に遮光作業のタイミングには​細心の注意を払い、スタッフ間での情報共有の上決定します。

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